大会を終えて

この夏は、基礎・基本の徹底に取り組んできました。

その成果もあり、投手を中心に延長13回まで同点に抑え、幾度ものサヨナラ負けのピンチを凌ぎ切りました。

5イニングにわたる延長タイブレークを経験できたことは、これからのチームにとって大きな財産です。

どんなに上手くいかなくても簡単には諦めない。
最後までしぶとく、粘り強く戦う。

これこそ、高校野球を通して身につけたい「人間力」の一つです。

これまでの先輩方が示してきてくれたおかげで、この力は少しずつ、明善野球部の文化として根付きつつあります。

一方で、この試合では勝てるチャンスが幾度となくありながら、準備・確認不足や初歩的なミスが相次ぎ、延長戦へ。

最後は力尽きました。

悔しい敗戦ですが、ここからがスタートです。

今回の試合も含めて、見えた課題を一つひとつ洗い出し、春、そして来夏に向けて、全員で「チーム」をつくっていきます。

福岡舞鶴高校の皆様、審判員の皆様、運営の皆様、保護者やOBOGの皆様、そして先日引退した3年生の皆さん。

たくさんの方々のおかげで、このような素晴らしい試合を経験することができました。

改めまして、心より御礼申し上げます。

これから冬まで多くの練習試合を重ね、心身ともに強く逞しく、そしてさらに粘り強いチームへと成長してまいります。

今後とも、明善高校野球部をどうぞよろしくお願いいたします。

監督 久米 正昭

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