本日、春の快晴のもと、小郡球場で行われました春の大会初戦にて、
母校 明善高校が、筑陽学園に8回コールドにて勝利しました!
~佐野さん(S57)のLINEでの実況中継より以下引用させていただきました~
※OBで現役生の保護者の丸山さん(H8)からの情報と写真も追加して編集しています。
初回の攻め、先頭打者から怒涛の3連続安打で無死満塁の先制チャンスを作るも、
その後、三者三振に抑えられ無得点。
流れが傾くかと思われたが、先発の本田君が得点を与えず、ナイスピッチングで流れを引き寄せる。
3回表、明善の攻撃、2死1・2塁から5番高田君のセンター前ヒットにて先制!
その後、安定した投手制球と野手の堅い守りで1対0の緊迫したゲームが続く。
試合が動いたのは6回、先頭6番田中(桜)君の左中間への3塁打から、7番大崎君が追い込まれ
ながらもフルカウントからのスクイズを決め1点追加!
更に、2死2塁から 1番原田君のレフトオーバー2塁打で更に1点を追加し3対0!
続く7回、2死1・2塁から7番大崎君のセーフティーバントからの投手悪送球にて1点を加え、
2死1・3塁で初球からダブルスチールを仕掛け、サードの悪送球を誘いこの回2点目を獲得!
足を絡めた攻撃で中盤に大きい大きい追加点!5対0!
8回コールドを決めた攻撃は、1死満塁から3番野崎君のショートゴロ(失策)により1点、
4番下川君、5番高田君、7番大崎君の四球押し出しで2、3、4点目。9対0!
3塁ランナーが相手の隙を突き何と本盗に成功!!これが10点目となり、裏の相手の攻撃をかわして
なんと8回コールド勝ちを収めました!
素晴らしい采配を振るった久米監督談!!
『投手本田の無四球完封が一番大きかったです。昨年より取り組んできたことが試合で出せるように
なりました。大事なことは”心”だなと思いました。』
冬場の地道な努力の積み重ねが実を結んだ結果となりました。
今回の勝利がまぐれでもなく実力であることを次戦で証明してもらいたいです。
次戦は24日(月)大牟田延命球場にて
VS 九産大九州 第3試合(14時~予定)となります。
次戦もチーム一丸となりこの勢いで快進撃を期待してます!
実況いただきました佐野さん、応援に駆けつけてくださったOBの皆さま、ありがとうございました!
引き続き、後輩の応援をよろしくお願いします。
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